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『LARME』が謝罪。炎上映像に批判相次ぎ、公開中止




ファッション誌『LARME(ラルム)』が10周年を迎えたことを記念して、公式Instagramで特別な映像を公開しました。しかし、その映像内でシルバニアファミリーとみられる人形とドールハウスが燃やされる表現が含まれていたため、批判の声が相次ぎ、結果的にラルムは映像を削除しました。そして5月5日、謝罪文を公開しました。


『LARME』は2012年9月に創刊されたファッション誌で、公開された映像作品では冒頭に東京の歌舞伎町で燃えるシルバニアファミリーのドールハウスが映し出され、その後はモデルのランウェイ映像や音声とともに、シルバニアファミリーの人形たちの姿が映されていました。


しかし、映像公開後には「不適切な演出ではないか」「なぜシルバニアを燃やす演出が必要だったのでしょうか」「シルバニアファンとして傷ついた」といった批判の声が相次ぎました。そのため、ラルムは投稿を削除し、5月5日にInstagramのストーリーズにて謝罪文を公開しました。


謝罪文では、「先日公開した映像作品について一部不適切な表現が含まれており、公開を中止いたしました。この点についての判断を誤ったこと、不快な思いをさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます」と述べています。また、「今後は表現方法に十分に注意し、精査を強化し適切な表現をして参ります。大変申し訳ございませんでした」とも伝えています。


人形やドールハウスの表現は、それぞれの方にとって特別なものであり、感情的なつながりを持つものです。批判が集まったことで、ラルムもその重要性を再認識し、今後はより慎重に表現に取り組んでいくとのことです。

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